中学生の打ち上げどこまで許す!?中学生の打ち上げ事情

中学生の打ち上げどこまで許す!?中学生の打ち上げ事情

昨今の中学生の打ち上げは本格的です。学校行事がある都度「打ち上げ」と称して様々な遊びスポットに出かける子どもたちも多いことでしょう。保護者はどこまで許容するべきなのか、中学生で打ち上げが必要なのかと考えてしまいますよね。しかし、子どもには子どもの事情があるのも事実。ここでは、中学生の打ち上げはどこまで許すべきなのか、昨今の打ち上げ事情についてお話ししていきます。

 

中学生の打ち上げとは?

中学生の打ち上げどこまで許す!?中学生の打ち上げ事情

まず、中学生の打ち上げって何?と感じる保護者もいることでしょう。中学生はクラスで団結してクラスを勝利に導いた場合などに打ち上げを行います。みんなで頑張ったご褒美のようなものだと考えればいいでしょう。具体的には一年間に4回ほどの打ち上げが行われるかもしれません。

 

当然行く・行かないは個人の自由で学校や担任などは関知していないことがほとんど。子どもたちの自主性と保護者の許可で実現しているものです。

 

運動会・球技大会

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運動会はクラスの団結を感じられる学校イベントですよね。クラス優勝した場合などには打ち上げを企画する人が多いかもしれません。少しでもクラスに貢献したなら参加したいと感じるのが子どもです。頭ごなしに否定するのはあまりよくないかもしれません。

 

文化祭

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文化祭でも同様にクラスの団結を感じられるイベントですよね。中学校によっては文化祭はないかもしれません。しかし、それに変わる文科系のイベントは何かしらあるはず。文化祭でも達成感を感じられた場合には、打ち上げをしようというムードが高まることでしょう。

 

合唱コンクール

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合唱コンクールでも打ち上げの実施が考えられます。優勝した、準優勝したなどの場合には誰かが企画するかもしれません。合唱コンクールのために朝早くからクラスで朝練をするケースもあります。参加したメンバーは打ち上げに誘われる可能性が高いでしょう。

 

クラスの解散会

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学年末のクラスの解散会などでも感極まって打ち上げを行うという流れが考えられます。良いクラスだった場合にはなおさらあると考えてください。クラスが良い雰囲気だった証なので、保護者もできるだけ認めてあげたいですよね。

 

中学生の打ち上げ許容場所と時間・予算

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保護者が問題にするのは、打ち上げそのものというよりも、その場所や時間・予算などの関係なのではないでしょうか。打ち上げのたびに数千円の予算を子どもにねだられては、「何にそんなにかかるの?」と疑問を感じてもおかしくはありません。

 

また、中学生という年齢で夜の打ち上げが納得できないという保護者も多いことでしょう。場所もカラオケやファミレス、焼肉店などと飲酒をする大人が行くようなお店が心配のケースもあります。

 

確かに繁華街の中の打ち上げ場所の場合には許容するべきではないのかもしれません。もしも許容するなら保護者が送り迎えをすることを検討するか、付き添いの保護者がいることを前提にした方がいいでしょう。

 

中学生の打ち上げの予算は2,000円前後が一般的だと理解してください。もしもあなたの子どもが1万円かかると言っていた場合には、それは許容範囲を超えています。どこで何をするのかをしっかり確認してから予算は渡すようにしてください。

 

中学生の場合には、塾や部活の時間の関係などもあり、打ち上げ時間が18時や19時スタートというケースが多いことでしょう。これは一般的なので心配しすぎる必要はありません。ただし、クラスの解散会などは春休み期間中に実施が可能なため、できるだけ昼間の実施を促す方が無難です。

 

マンションなどには、パーティールームやカラオケルームがあるケースがありますよね。中学生ならマンションの共用スペースを借りてあげることも一つの手段です。もしもクラスの誰かがそういったマンションに住んでいる場合には、お願いしてみてもいいでしょう。

 

打ち上げ時に注意したいこと

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中学生の打ち上げで注意が必要なことを5つご紹介していきましょう。ポイントを押さえて参加させることで保護者の安心感は高まるかもしれません。

 

できるだけ送り迎えを!

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打ち上げ場所が少し離れているケースや繁華街の近くの場合には、できるだけ保護者が送り迎えを行いましょう。思春期の子どもの送り迎えは子どもが恥ずかしいと感じるケースがあります。その場合には、打ち上げ場所の近くのカフェなどで待ち合わせると子どもも恥をかかずに済みおすすめです。

 

帰りも友達と一緒に帰宅したいというケースでは、子どもの意思を尊重しても構いません。しかし、夜遅いく女の子のケースでは子どもの意思よりも安全確保を重視してくださいね。

 

予算は多く持たせない

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まだ中学生だということを理解し、予算は多めに持たせない方が無難です。お金を余分に持たせてしまっては打ち上げが終わり、ゲームセンターなどに立ち寄る危険性があるでしょう。打ち上げ費用は高くても3,000円以内にしてもらい、それよりも高額だと申告された場合には、行く場所などのチェックを忘れないでください。

 

生徒手帳を必ず持たせる

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何かあった場合のために必ず生徒手帳を持たせることをお忘れなく。お店によっては学割が受けられますし、何かトラブルに巻き込まれた場合には、身分証にもなります。基本的には学区外に出る際には、子どもの持ち物の必需品だと理解しましょう。

 

時間は厳守

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打ち上げに参加させる際には、時間を決めて参加させるようにしましょう。放置しては真夜中の帰宅という可能性もあります。中にはそういう家庭もあるということを理解し、一緒に真夜中までつるんで遊ばせることは控えるべき項目です。あまりに放置していては、警察に補導される可能性がありますよ。

 

連絡手段を確保する

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打ち上げに行く際には、何かしらの連絡手段を持たせるようにしましょう。携帯電話でもいいですし、お店の連絡先を事前に確認できればいいですよね。帰りが遅い、財布を落としたなどのトラブル時にでも対応ができて安心できますよ。

 

打ち上げに参加させなかった場合

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打ち上げ事情を理解した上でも家庭によっては参加させたくないというケースがあるのは当然です。その場合には、保護者判断で断るのは間違いではありません。ただし、子どもが悲しむことを忘れないでください。クラスの大多数が参加しているにもかかわらず、我が子だけが参加できない状況は子ども社会でも残酷なもの。仲間はずれの危険性もあることを理解した上で対処しましょう。

 

また、打ち上げはクラス全体で行うものと仲良しグループで行うものがあります。必ずしも全員が誘われるとは限らないことも理解しましょう。その上で、保護者のNG行動とは、「うちの子は誘われなかったけど、クラス打ち上げをやっています。禁止にしてください」などと学校に報告する行動です。行かせなかったとしても、モラル上問題ない打ち上げの場合には、口出しはしないようにしてくださいね。子どものためにも守るべきルールです。

 

とはいえ、当然、子どもが犯罪に巻き込まれる危険性がある場合や校則違反を犯しているケースでは学校に報告しても問題ありません。保護者の判断による適切な処置は重要です。

 

まとめ

中学生の打ち上げどこまで許す!?中学生の打ち上げ事情

昨今の中学生の打ち上げ事情は親世代では考えられないほど進化しています。保護者はルールを作った上でできるだけ子どもの意思を尊重してあげたいですよね。ですが、なんでもいいなりになればいいものでもありません。場所や予算、時間を確認し家庭内で問題ないと判断できた場合にだけ参加させましょう。全員が参加するとは限りません。人数なども判断材料になりますよ。中学時代は一瞬で終わります。子どもが中学時代を楽しかった思い出にできるように保護者にも理解が必要です。